あっ、分かっちゃいました

ほらさ、Perfumeって性欲減退ユニットとか言われるじゃないですか。

で、ベビメタもその線に沿ってるじゃないですか。

 

 

私、ここ二週間ほど躁状態にならざるを得ない状況だったんですが、その上さらに先日歯医者に行って麻酔を打たれたんですよ。

 

で、

麻酔の中にアドレナリンが2%ほど混じっているらしくて、

もう、完全に私、アドレナリンだか脳内麻薬の過剰分泌状態。

 

もともと躁状態の上に、歯医者のドリルのぎーぎーいう音を聞いて不安が高まってアドレナリンどばどば、脳内麻薬どばどばの上に、麻酔に含まれるアドレナリンで、

 

「すみません、心臓の鼓動がなんか変です。少し休ませてください」

 

まあ、少し休んでから、歯の治療してもらったんですが、

 

それから家に戻って、トイレでおしっこする際に自分の生殖器を見てみたら、これが今まで見たことのないくらいのサイズに縮んでいました。

 

で、もしやと思って、ネットで調べてみたんですよ。

アドレナリンの過剰分泌は、多幸感に導きはするものの、性的には抑圧的に働くそうです。

 

 

ああ、なるほどね。

 

 

で、返す刀で、Perfumeyoutubeで見てみました。

『だいじょばない』って結構面白いわ。でも、のっちしか見てないんですけど。


Perfume - Daijobanai (Live HD)

 

わたし、こう見えて、Perfume最初のとっかかりでは、

かしゆかが一番かわいく見えました。それから 性欲減退状態に突入し、

「あ~ちゃんは神かもしれない」状態を経由して、離脱に赴くとともに、

Perfumeって、「のっち一人だけレベル違うよね」的な見方に堕ちていくのですが、

『だいじょばない』ののっちはいいわね、どのビデオでも。

さよならEU さよならUK

私、読み切れませんでした。

イギリスがEUから離脱することになるということを。か

 

 

開票前の株価や為替から、「もう残留決定だな」と思っていた私はアホでした。

何のためにイギリスのロックを長年聞いていたんだろうと、自分の不明ぶりを恥じました。

 

この空気を読まない感じ、損得勘定をうっちゃる気性、それに自分たちはヨーロッパの一部ではないと思ってるとこ、

それに、いつでもEUから足を洗えるよう通貨統合してなかったとこ、

 

読めませんでした。でも、世界中の金融関係者も読めなかったんですよな。

 

 

 

EUの中心国ドイツにとっては東欧への植民と混血って千年以上続いていることですから、ルーマニア系が国内に増えようと、「だからどうした?」的な話にすぎんのでしょうが、

イギリス人、特に田園に住む保守的な人たちには我慢ならなかったんでしょう。

 

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問題は、このあと、スコットランド北アイルランド引き留められなかったら、国旗の色変わっちゃうんですよね。

その覚悟はあるんでしょうか?

『メタ太郎』

ウルトラマンタロウってネーミングは、

桃太郎とか浦島太郎的な日本土俗のファンタジーの世界ににじり寄りたかったからゆえのものだそうです。

でもまあしかし、

ウルトラマンタロウが大人気になっていたら、後続作品はウルトラマンジロウか?とか、ウルトラマンテルオとかなんでもありやんか?とか思ったもんでした。

 

パフュームの振り付けってアニメからの流用が多々見られるのに対し、ベビメタって実写ものからの流用が多いように感じられます。

 

それは、それぞれの企画の中心人物の中田ヤスタカとコバメタルの年齢に由来するテイストの違いを、振り付け師がうまい具合に解釈しているのだと私は思います。

 

ベビーメタルは、二年前の新鮮な驚きをまだ続けていくことができるのかどうなのかが難しいポイントになっていますが、

もしかして、これやりすぎかも?的な荒れ球が『メタ太郎』

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この振り付け、ウルトラマンタロウの光線技入ってますよね。

 

でも、それ以上に思うたのは、

「これ、QUEENの『WE WILL ROCK YOU』のベビメタ版じゃね?」

 

WE WILL ROCK YOU』って、サッカー場の応援の様子を楽曲に仕立て上げたら、サッカーのみならずありとあらゆるスポーツのもりあげ曲として使われるようになって今日に至るのですが、

 

日本人なら、サッカーというよりも野球よね

というか、

野球の応援って百年の歴史があって、その応援の在り方が小学校とか中学校の応援合戦とかにも影響を与えていて、日本人の血肉化していて、それと比べると、いまだに日本のサッカーの応援のあり様って借り物的な紛い物的なものを自分は感じるのですが、

他の皆様どうでしょうか?

 

ベビメタの新しいアルバムの最後の曲って、英語と日本語が半々の歌詞で、QUEENの『手を取り合って』を私は思い起しました。

 

 

ヘビメタルって斜陽衰退ジャンルで、でもロック自体も斜陽衰退産業なんですが、

ヘビメタっていう狭いジャンルで目立っていても、成功の規模って限られているわけですから、もう少し一般受けしそうなQUEEN的な要素狙ってきたのかな?と私は思いました。

 

 

コバメタル的には、これって『WE WILL ROCK YOU』なのかもしれませんけど、

振付師的には、これって『コンピューター・シティ』のベビメタ版なのかもしれません、

数か所に通って振り付けのモチーフがありますけど、

 

ほらさ、パフュームの詞の物語にありがちな男の子と女の子の関係って、グダグダしてるだけで、結局どこにも行きつかなかったじゃないですか?

なんかそのグダグダ感が、海外進出に失敗したのと重なるように思われます。

『メタ太郎』って、強制的に変身させられて、戦わさせられて、そんで勝っちゃって、ヒーローになっちゃった。

そんな物語が、振り付けの中に込められているようです。

中田ヤスタカとコバメタルの個性の違いが大きく反映されているのだと思うのですが、

基本的に、パフュームって女の子向きでベビメタって男の子向きの世界観持ってるように思われます。

 

 

 

 

 

そういえばプリンス死んじゃいました。

天才の夭折にというには遅すぎる年齢でしたが、まだまだ寿命までは先があると思っていたし、プリンスよりも先に逝くだろう大物洋楽アーチストを追い越しての死だったので、

少々驚きました。

 

でも、デヴィッド・ボウイの時と比べると、悲しい気持ちも沸き起こりませんでした。

それは、プリンスに対してはそこまでファンで無かったということもあるのですが、それ以上に、

この手の天才キャラの人って、私のリアル人生に於いてはどこを見回しても登場してこなかったので、

「死んだ」と言われても実感わかないというか、

「生きてた」と言われてもあんまり信じられないというか、

そういう感じの人でした。

 

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この動画の三分半からの変態ぶりが、少年の頃の私には少々受け入れがたかったのですが、

今になってみると、実によろしい、最高です。

作曲家・ミュージシャンとしての評価が高すぎて、パフォーマーとしては、「キモい。変態!」で済まされてしまうことも多かったプリンスですが、

ステージの上では完全にカリスマしてます。

「U, I would die 4 」のところの振り付けがPerfumeっぽいといえば、ぽいです。

 

一方、カリスマしてない普通の状態のプリンスの映像。

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そりゃ、プリンスとは言えども素の状態はこんなもんだろうって、

でも、結構衝撃でした、素でしゃべるプリンスは割と普通の人にみえるというのは。

 

 

1984年のビルボードアルバムチャートって半年にわたって、一位プリンス、二位スプリングスティーンが固定されたまんまの異常な年でした。

マイケルかプリンスか、というような存在だったのですけれど、

あまりにも特異なキャラと、ファンを置き去りにしての多作故に、

すごい人として世間では認識されているし、数年に一度思い出したように大ヒットしたりするのですが、

毎度毎度のセールスとかは先細っていきました。

 

死んだときも、追悼として再ヒットするのって、80年代の売れっ子だった時期のものばかりだったのですが、

90年代以降にもいい歌いい映像いっぱいありました。

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自分で踊るだけでなく、むちゃくちゃ身体能力の高いダンサー雇って踊らせるんですから、

音楽とダンスの融合に関しては、こだわりあった人なんでしょう。

 

他にもいろいろ面白い動画が山のようにあり、非常に楽しいのですが、

やはりプリンスが死んだからと言ってあまり悲しい気持ちがじわじわ来るかというと、

こないんですね。

リアル世界でこういう人を見たことがないので、

つい一か月前までは「生きてた」と言われてもあんまり信じられないという感じの人でした。

 

 

こちらはインタヴューに応えるベビーメタルの三人ですが、

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最愛は普通の人の延長線上にいる優等生という感じ。

中元すずかはステージ上のカリスマぶりと比べるとあっけにとられるほどの普通っぽさ。

それらと比べて、ゆいちゃんって変だわな。

何かプリンスに通ずるものを感じるのは私だけでしょうか?

(私だけかもしれません)

 

私はサンダースに大統領になってほしかった。

負けました。

サンダースがヒラリーに完膚なきまでに打ちのめされました。

わたくし、非常に失望いたしました。

 

それでは聞いてください。クィーンで『ALL DEAD』


QUEEN - ALL DEAD, ALL DEAD

 

 

サンダース支持者って、30歳以下の女性が主体。

って、ことは、バニー・サンダースって政治的アイドルと言っていいんでしょうな。

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こういう画像見てますと、ありとあらゆる意味で人生への希望が湧いてきます。

禿げても、ジジいになっても、ちんぽ立たなくなっても、

無論恋愛の対象でないのは決まってるのに、

往年のビートルズのような熱狂を女の子たちに巻き起こせるってのは、すごいことだよ。

 

 

 

アメリカのゆとり世代が支持するのがサンダース、

そんな風に日本のマスコミはごまかしてしまいたいのでしょうが、

 

アメリカ眼鏡女子が、単独でアウェーのトランプの演説会に乗り込み、トランプ支持の不当性とサンダース支持の正当性を主張。

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やっぱアメリカのミレニアルは日本のゆとりとは根性のレベル違いますわ。

 

サンダースの大統領の夢は99%潰えましたが、それでも今後数年にわたりゲリラ戦的な政治活動が続いていくものと思われます。

 

サンダースは素晴らしかった。パフューム・ベビメタときて女の子のヒロインばかりだったのですが、

久しぶりにヒーローを見たような気がします。たぶん、デヴィッド・ボウイ以来。

 

それでは聞いてください。The Whoで『Won't Get Fooled Again』

 


The Who - Won't Get Fooled Again (With Lyrics)

二年前の夏にベビメタがイギリスのヘビメタのフェスに登場した時は、びっくりしたもんでした。

その時の驚きと比べると、今回のロンドンでの一万人コンサートや全英全米でのチャートの結果なんて、今更驚くべきことでも何でもないです。

だから割と醒めた目で、ベビメタの活躍ぶりを見てたんです。

 

というか、バニー・サンダースの今現在の世紀の番狂わせぶりと比べると、ベビメタの世界進出なんてもう全然想定内のレベルです。

 

わたくし、アメリカ民主党の予備選が始まるまでは、

「なんか泡沫候補者が変な主張して、意外に支持者が大勢いるらしい」という知識しか持っていませんでした。

バニー・サンダースのファンとしては遅すぎる新参者ですが、

youtubeで一回見たら、即ファンになり、それから、

彼の演説を毎晩youtubeで見るようになりました。

 

政治家の演説が盛り上がった歴史的記録というと

ヒトラーの記録映画が有名ですが、まあ、あれはプロパガンダとしてがちがちの演出はいってますんで、実のところは何とも言えません。

マーチン・ルーサー・キングの場合は、黒人の人権問題という私にとって直接関係のないことなのと、あんまりいい記録映像が見つからないので、今一つ。

ケネディの演説って、そこまでいいとも思いませんし、原稿読んでるだけですしね。

 

サンダースの一時間弱の演説は、上にあげた人たちの演説のように歴史として残っていくだろう気がします。このハードな日程の選挙戦で鍛えられたもので、もう完全にこれらの言葉が彼の血肉になっているようです。全く原稿を必要としていません。

 

大統領選挙候補者の予備選て、全米各州を半年間毎日演説しながら回るというハードなツアー日程なんですが、

サンダースやトランプは、アリーナクラスの会場を満員にする動員力。

しかし、演説する方としても聴衆の一人一人の顔があいまいにぼやける巨大会場よりも、こういう狭い会場の方がずっとやりやすそうです。

 

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ベビメタの海外ツアーって、スマホで撮影されてネットにアップロードされる。もしくは実況中継されるのですが、

バニー・サンダースの演説会もことごとく撮影されてアップロードされています。

この演説会の動画は主催者によって撮影され、編集されたもののようで、多少はドラマチックに仕立てられているのでしょうけれども、

今どきのロックコンサートってこんなに盛り上がらないぞ。

ローリングストーンズのライブに行っても昔を思い出して切なくなる老人ばかりだろうけれども、

バニー・サンダースの演説会には未来のことを考えるにつけなにかしないといけないと思う若者が主体。

 

テクノとアイドルの組み合わせ、ヘビメタとアイドルの組み合わせ、じゃあ次は何だろう?そんなことを考えていた時期が私にもありました。

次に来たのは、

政治とアイドルの組み合わせ、しかもアイドルはハゲの74歳。

これは完全に想定外でした。

 

おそらくこの会場に来ている聴衆は必ず事前にいくつかの動画をネット上で見て予習しているはずで、ブーイングや合いの手拍手のはいる間合いが、ものすごく的確です。

それゆえでしょうか、見ている私の感想はというと、「なんか、これ、演者と観客がともに作り上げるライブだよね、というかPerfumeのPTAの時間ぽい」というか、なんというか。

 

基本的に毎回同じことを喋るのですが、それでもツアーの途中で新曲が演目に加わるように新しい内容が演説に加わることもあります。

クリントン国務長官が金融業界から3000万円を講演料を受け取った。3000万円っていったいどんな素晴らしいことを喋ったんだ?そんなに素晴らしい内容だったら世界中に公表すべきじゃないか?きっと世界の難しい問題を一挙に解決するような叡智がシェイクスピア散文詩のように美しい言葉で語られてるのだろう?

ぜひともその内容は公表されるべきだ。

でも、彼女は『ほかの人たちが公表するなら自分も演説の原稿を公表するにやぶさかではない』と言う。

よろしい、私は自分がウオール・ストリートに対しての講演の原稿を公表することを約束しよう。さあ受け取れ、これがその内容だ」的なことを35分目で語るのですが、

 

この「新曲」受けてます。

 

バラクオバマの選挙活動も、今思い出すとPerfumeのPTAっぽかったのですが、

ネットが発達して今日のような形態になると、政治家の演説会の演説の内容って、事前に予習されてしまうので、

演説会は政治家の主張を聞く為の場というよりも、パフォーマンスの場にならざるを得ないというか、

今までもそうだったのでしょうけど、特に今回の予備選挙はその傾向が強いようです。

開き直ってパフォーマンスに徹しているのがトランプだとすると、

サンダースの場合はパフォーマンスなんだけどそこにわざとらしい嫌味な感じがないのが奇跡的。たぶん本人はパフォーマンスのつもりでやってるのではなく、一般国民の啓蒙活動としてやってるつもりなのでしょう。

 

ヒラリーの演説会ってあんまりアップロードされていません。

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娯楽としてヒラリーの演説動画見るような酔狂な変態もあまりいないとは思うのですが、

まあ、原稿それらしく読み上げるだけで、パフォーマーとしての資質はトランプやサンダースにはるかに劣ります。

さらには自分の経歴の闇の部分に蓋をして当たり障りないこと言うばかりですから、演説の中身のなさはトランプ以下。

聴衆のノリも韓流のサクラ風で熱狂とは程遠いもの。

 

ネット上の評判もひどいもんで、

「サンダースの演説は一時間物を二回繰り返して観れるけど、ヒラリーのは3分でもうおなか一杯」的なコメントばかり。

 

 

 

こちらはサンダースが登場したザ・レイト・ショー。

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まあ、ヴァラエティー番組で映える人物ではないわな。

 

同じ番組に数日後ベビメタが出演してびっくり。ハゲに関してはこっちのベーシストの方が一枚上手でした。

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 で、気が付いたんですが、バニー・サンダースのキャッチフレーズの「ポリティカル・レボリューション」とベビメタの「メタル・レジスタンス」って似てるよね。

字面が似てるという以上に、どちらも60年代のカウンタカルチャーが熱かった時代の復興を今の時代に合った形で行おうとしているのが似ているわけです。

それゆえに、サンダースにしてもベビメタにしても客層は老若入り混じったカオスになるわけです。

 

 

ついでに言うと、彼のキャッチコピー「Feel the Bern(火傷してみやがれ)」っての、ヘビメタっぽいよね。

 

それでは聞いてください、ディープ・パープルで『Burn』

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追悼 デヴィッド・ボウイ  25年ぶりにrockin' onを買ってみた

25年前、rocking'onって350円くらいだったはずです。

デヴィッド・ボウイの追悼記念号だからと、ものすごく久しぶりにrockin'onを買いました。この25年間ってデフレだったのですから、rocking'onが値上がりしてたら嫌だな、と思ったんですが、

 

税込みで700円でした。

 

 

そして、かつてはいろいろあったCDの広告がほぼなくなっていました。その上、新宿西口の海賊版売ってる店の広告も一切なくなっていました。

 

つまり、この出版社がぼっているというわけではなく、洋楽ってもう商業的に成り立たないもののようです。

 

 

 

で、肝心のボウイ追悼の内容についてはどうなのかというと、

 

rocking'onって、以前は一般人からの投稿を掲載していたのですが、

今では、そういうのなくなっていました。

 

まあ、一般人的には、勝手に自分の主張をブログに書けば済む話で、

なにもrocking'onに投稿する必要もない。

そういうことで、この雑誌の価値ってかなり前から目減りしてたんでしょう。

 

私的には、rocking'onに投稿された痛々しい一般人のデヴィッド・ボウイに関する投稿を読ませてくれる追悼号だと思ったんですが、

そういうの一切なかったです、ハイ。

 

 

で、どんなことがrocking'onに書かれていたのかというと、

 

rocking'onがかつてデヴィッド・ボウイに対して行ったインタヴューの採録

 

 

そんで、げんなりしたのは70年代にrocking'on社の社長の渋谷陽一デヴィッド・ボウイにインタヴューした記事に関しては、

渋谷陽一の言葉が、常態の、だ・である体。

デヴィッド・ボウイの言葉が、です・ます体。

 

読んでいて、情けなくなりました。

 

 

そして、オーナーの渋谷陽一はもうキーボード打てないらしくて、

ボウイの追悼について文章書けないらしくて、社員による聞き書き記事が掲載されているんですが、

オーナーに対しては、聞き取り社員は最上敬語使ってました。

 

 

 

ほんと、さようなら。

さようなら。

さようなら。