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『ギミチョコ!!』 Baby Meatal


このまえワールドカップを見る途中でチャンネルをいじっていると、『ニュース23』でBaby Metal がクールジャパン担当大臣を表敬訪問という特集をやっていました。

で、見てたんですが、Perfumeの振付師、ベビメタの仕事に本気出してきたな、
という感じです。
ここまで臆面もなくPerfumeと同じ振りやポーズが出てくると、Perfumeファンとしても見てて楽しい。

曲名が『ギミー・チョコ!!』
いやでも『チョコレート・ディスコ』を思い起こさせてくれます。

ギミ・チョコ → 義理チョコ
「僕がんばってるんだから、義理チョコでもいいからヴァレンタイにちょうだいよ」

Perfumeの歌が女の子目線の詞だったのに対し、この曲男の子目線の詞なのかなと思ったんですが、
ネットに出ている歌詞をよむと、
仕事がんばってるんだから、少し位チョコ食べても体重大丈夫だよね、という内容らしいです。

まあ、しかし、ギミ・チョコ → 義理チョコ って連想する人が日本人のほとんどでしょうから、
私みたいな、誤解の仕方をそれなりに想定したうえでの曲のような気もします。
チョコレートが愛情の象徴、そういう意味込められてますし。


ベビメタがパフュームと違う点は、
センターの女の子が確定しており、その子がほかの二人より二歳年上。
センターの女の子が男の子っぽくて、わきの女の子が女の子 という演出に向いているような気がするのですが、

ベビメタって今のところは、パフュームほどには演出をこねくり回すようなところがありません。
よく言えば、食材の新鮮さを生かしたシンプルな味付けであり、
悪く言えば、完成度がパフュームほど高くない。

もっともロックって、完成度の高さ競うことにそぐわないジャンルですから。


わたくし、今までいろいろと、パフュームって一過性のあだ花的存在なのか、それとも一ジャンルとして今後継承者が出てくるものなのか、についてこのブログで書いていますけど、

そういうことについて私以上に、事務所とかスタッフは真剣に考えてきていたわけで、
その答えの一つが、ベビメタなのだな、という感じです。


Perfumeを 振付が台詞代わりの短編演劇 ととらえる私のようなものにとっては、
Perfumeの芸風って 中田ヤスタカ抜きでも、女の子三人入れ替えても、かなりの部分は継承可能なんだな、と実感。
むろん、抜け落ちる部分も多いんですけれども。





『ギミ・チョコ!!』の振り付けを見て、即座にPerfumeの振り付けとの類似を五つ以上指摘できないのは、ファンとしてはモグり、そう私は思います。

わたくしてきには、2:55 の箇所でパンチを繰り出す振付をみて、
「ジャブは出すのと同じ速度で引き戻せ!」と女の子たちに指導している振付師の姿が思い浮かびます。

おそらく、
『エレクトロ・ワールド』のパンチの箇所でも同じ指導をしていたことでしょう。