おねだり大作戦

日本ではロリコン犯罪予備軍ですが、欧米ではロリコンって既に犯罪です。

ベビーメタルみたいな芸能って、向こうの連中は自主規制に走るはずなんですが、
でも、もともと哺乳類が子供を可愛がらなかったら種が絶滅してるはずですから、
子供可愛いってのは当たり前のことなんですよね。

ベビーメタルが上手くいったのって、小さい子供を使ってるんですけど、
丹念にそこからロリコンとかペドフィリアの要素引っこ抜いて、かわいい要素だけ残してるからなんではないかと思うわけです。


恋の歌が一つもない。
あるのは、ばか騒ぎの歌だったり、子供の生活実感に根差すイジメとかだったり、

あとは、ごっこ遊びの範疇の戦いの歌だったり。


大人が子供にはこうあってほしい的な世界に歌のテーマが限定されていて、
ロリコンとかペドフィリアを想起させるものは、全部最初から排除されてるわけです。


下ごしらえに魚の小骨丹念に抜いてあるような感じ。
プロデューサーの小林さんが上手く仕切っているという感じでしょうか。


それと比べて、プロデューサー不在のパフュームは、ロリコンとかペドフィリアに関しては、何べんもやらかしていまして、

スゥィートドーナツのPVで三人が来ているキャミソールとか、
愛・地球博でお尻振ってる動画とか、

まあ、売れなかったから問題視されなかったんですけど、

あとは、
take me take me の振り付けが売春婦の客引きだとか、

プロデューサー不在だから、全く想定しなかった鉱脈をつかんで、あそこまでうまくいったんですけど、
プロデューサー不在ゆえに、いろいろ問題もおこるわけです。