コンピューターシティー について
スゥイートドーナツ とか ヴィタミンドロップとか、今更真面目に取り扱われることもないでしょ?
はっきりいやあ、あの頃は、売れなくてよかったんでしょ。
じゃあ、近未来三部作の頃についてはどうなんだ、と申しますと、
『コンピューターシティー』って、売れても不思議ない曲だと思うんですよ。
実際、チャート上ではそれなりに売れてますし。
売れなかったのは、PVのせいでしょう。
もうちょっと真面目にPV作っていたら、この時点でパフュームは成功してるでしょう。
でも、わたし的には、『ポリリズム』でやっと売れたってのが、「天の配剤」的に思われます。
perfumeのお蔭で、オルダス・ハクスリーの『知覚の扉』読みました。それから、『brave new world』 再読しました。
(あしたにつづく)