暑いと細かいことを考えたくなくなるもんで、

気だるさとか汗で肌がべたつく感覚が、その他の季節と比べて、はるかに存在感がでかい。
そういう体の皮膚に近いところから思考が抜け出せなくなってしまい、
さっき食べたアイスの冷たさが愛おしくて、
さっき食べたばかりなのに、また食べたりして、お腹おかしくなったりする。

なるほど、熱帯に住んでいると、
特に熱帯で肉体労働に従事すると、まともに頭働かなくなるわな。

それで、熱帯って奴隷制度やってた国や地域が多かったんだろう、と。


振り付けと歌詞の対応関係をいちいちあげ連ねて何か法則性を見つけようという気に全くなれない。
熱帯ってなかなか文化産みだせないよなあ。


多くのperfume愛好者とちがって、私、そんなにこの曲が好きでないのですが、

PV見てると、振り付けの全貌があまり見えてこない。

それ言っちゃえば、『コンピューターシティー』のPVでも見えないんですが、

『エレクトロワールド』の場合は、PVの派手さと面白さに目を奪われるんで、
そういやあ、この曲の振り付けってどうだったっけ?とあとになって気がつく。

んで、ライブ版の振り付け見てみたりするんですが、

『コンピューターシティ』ほど面白いと思えないんですわね。



中途半端

あしからず