コンビニの本のコーナーが半分くらいになってた。
そして残ってる雑誌も、以前と比べるとペラペラのページ数。広告の依頼もないんだろうな。
エロ本の類は、爺向けの人妻熟女ものばかり。爺ども、エロはネットで楽しめ、ネットで。社会的に迷惑じゃ。
ついでにマンガ雑誌立ち読んでみようとしても、自分が知ったる昔からの雑誌が見当たらない。
ネット調べたら、それぞれの雑誌の発行部数はこの十年で激減していました。
講談社のモーニングなんて、自分が大学生だったころは100万部くらい出てたような気がしてたんですが、今や20万部にまで減ってました。
そういえば、自分はもう長いこと雑誌を買っていませんでした。
ついでに言うと、映画も見に行かないし、CDも買わないです。
ポップ・ミュージックの終焉に続いて、マンガも終焉が近いのだろうかなどと思うてみました。
それでも、雑誌の発行部数の目減りと比べると、マンガってせいぜい10%くらいしか減っていないんですよね。
ネットで中古が手際よく買える状況で、単行本が売り上げ維持しているのは立派だと思われます。
また、自分に関していうなら、キンドルで結構マンガ買ってますわ。
そんな中、自分の最近のお気に入りの岡田和人の連載が乗っているヤング・チャンピオンは発行部数25万冊だとか。
結構頑張ってるようです。