一週間で五キロ体重を落とした

ここまでは、簡単だった。そして予想通りだった。

一日一食、それも玄米雑穀におからを炒ったものを混ぜた丼飯、それに、濃厚な出汁を取った野菜の具だくさん味噌汁を丼に一杯。

幕内秀夫の『粗食のすすめ』に書いてあるのと大体同じようなメニューです。
一日一色というのが、あれなんですが。

コーモンのゆるい人というのがいるとして、日がな一日、プープーオナラしているようなこともあると思うんですが、
私の場合、この、減量が始まってから、ほぼ日がな一日、お腹がグーグーなりつつけています。

一日一食のご飯を食べている時も、お腹が鳴り続けているのですね。
お腹がならないときは、食後の数時間だけです。
それ以外は、起きている間ずっとお腹が鳴ったりならなかったり。

それって辛いんじゃないですか、と思われるかもしれませんが、




あと、あんまり、頭が回らなくなると困るので、ワンカップの焼酎一つを脳へのエネルギー補給にする。

たぶん、700キロカロリーくらい。


まあ、ヴィタミン、ミネラルの類は大量に摂っていますんで、
栄養失調ってなことはないと思います。
不足するカロリーは、体内に溜め込んだ脂肪を燃焼させることで補われるので、あと