Perfume愛好家なら一分以上この動画見るべし


「私は、昨日800円のラーメン食べたんだけどあんまり満足できなかった」

言葉って、こういうふうに説明的なもんなんですが、

手話も言語の一つなんですけど、


perfumeの振り付けの場合は、状況説明とか事の成り行きは、時としてどうでもいいんですよ。

その時、どのような気持ちだったか、それを表現しているだけの場合がある。


私、『コンピューターシティー』の
「ねえ、コンピューター どうして苦しいの…」の箇所の振り付けが好きなんですが、
なんで好きかというと、
言葉と対応していないからで、

だったら支離滅裂な振り付けなのかというと、
状況説明を無視して、自分の感情だけを振り付けで表現している、

それが、論理的には絶望的なんだけど、
実はいくらでも逃げ道や明るい結末を見いだせる、というメッセージにみえるんですわね、私には。



手話だけのポップソング、
perfumeと似ているんですけど、
ちょっと堅苦しいわね。